MeiMei Phone Assistant が通話を扱うしくみ
スマートフォンは通常の携帯電話網につないだままです。MeiMei Phone Assistant は Bluetooth HFP でペアリングし、通話の音声と状態を USB または Wi-Fi 経由でご自身のバックエンドに送り、バックエンドのエージェントが受話器を通して返答できるようにします。
サポート
USB モデルと Wi-Fi モデルの、セットアップ、ペアリング、テスト通話、ファームウェアの更新、トラブルシューティングをご案内します。
スマートフォンは通常の携帯電話網につないだままです。MeiMei Phone Assistant は Bluetooth HFP でペアリングし、通話の音声と状態を USB または Wi-Fi 経由でご自身のバックエンドに送り、バックエンドのエージェントが受話器を通して返答できるようにします。
Stripe がお支払いを確認すると、ご注文がアカウントページに表示されます。その後、デバイスを準備し、パッケージごとのリードタイム内に発送して、状況に合わせて注文ステータスを更新します。セットアップに関するご質問、法定の保証、返品は、サポートページからメールで承ります。
デバイスはハンズフリーキットと同じように、Bluetooth HFP でスマートフォンとペアリングします。スマートフォンは通常の携帯電話回線に接続したままで、デバイスが通話の状態と音声を、USB ケーブル(USB モデル)またはお使いの Wi-Fi(Wi-Fi モデル)経由で、自己ホスト型のバックエンドに転送します。
サポートページから MeiMei アプライアンスバンドルをダウンロードし、Docker を起動した状態でセットアップウィザード(macOS または Linux では setup.sh、Windows では setup.ps1)を実行します。ウィザードでは AI プロバイダーのキーとコントロールパネルのパスワードを入力し、いくつかのオプション機能を選んでから、アシスタントを起動します。次にデバイスを接続します。USB モデルはケーブルをつないだまま、ウィザードが案内する小さな USB リレープログラムを使います。Wi-Fi モデルは、MeiMei Firmware Updater で一度だけ Wi-Fi の情報を設定します。最後に、スマートフォンを Bluetooth でペアリングし、テスト通話を行います。
会話には、OpenAI、Anthropic Claude、Google Gemini、xAI Grok、Mistral、Meta Muse Spark(OpenRouter 経由)、または OpenRouter のご自身のキーを使えます。Ollama でローカルモデルを動かすことも、OpenAI 互換のエンドポイントを使うこともできます。聞き取りには、OpenAI、Meta、Deepgram の音声認識キーか、ご自身で運用する whisper 互換サーバーが必要です。このリリースにはオフラインの音声認識は内蔵されていません。音声での返答には、キー不要の内蔵オンライン Edge 音声か、設定したプロバイダーの音声を使います。OpenAI のキー 1 つで 3 つの段階すべてをまかなえます。
デバイスは買い切りで、通話ごとの料金はいただきません。各 AI プロバイダーはご自身のアカウントに直接請求します。MeiMei AI をご利用の場合は、MeiMei が利用量に応じて請求します。例(2026 年 9 月時点で各プロバイダーが公表している価格で、プロバイダーから請求されます):GPT-Live-1 リアルタイム音声は 1 分あたり 0.05 USD、Muse Spark 1.3 は入力トークン 100 万あたり 1.25 USD・出力トークン 100 万あたり 4.25 USD、Muse Voice Transcribe 音声認識は音声 1 時間あたり 0.18 USD(ルーマニア語は非対応)。価格は変更される場合があります。選ぶ前にプロバイダーでご確認ください。コントロールパネルの Models タブには、デバイスごとの概算が表示されます。
既定では、すべての通話で音声パイプラインを使います。音声認識、次にお使いの会話モデル、最後に音声合成の順です。MeiMei の「Muse Live」は、Meta のサービス(Muse Voice Transcribe、Muse Spark、音声合成)で組んだこのパイプラインのことです。Meta にはそのような開発者向け API がないため、Meta の音声から音声へのサービスではありません。Muse の contributor ティアのモデルはテスト専用で、お客様のインストールでは提供されません。リアルタイム音声は別のオプションモードで、プレビュー版です。デバイスごとに、コントロールパネルの Models タブで設定すると、GPT-Live-1 がご自身の OpenAI キーで通話に直接応答し、EU 内での処理も選べます。リアルタイムのセッションが失敗した場合は、パイプラインが引き継ぎます。ルーマニア語は GPT-Live-1 ではまだ確認されていないため、ルーマニア語の発信者にはパイプラインを使い、ご自身でテスト通話をしてからリアルタイムを有効にしてください。
いいえ。デバイスは買い切りで、アシスタントのソフトウェアはすべてお客様ご自身のマシン上で動作します。AI プロバイダーのキーはローカルの設定内に保存され、テレメトリはありません。継続的にかかる費用は、選んだ AI プロバイダーの利用料金(MeiMei AI を選んだ場合は、その従量課金)だけです。ファームウェアとソフトウェアのアップデートは無料です。
はい。デバイスのセッションが接続されていれば、バックエンドからペアリング済みのスマートフォンに発信コマンドを送れます。MCP エンドポイント経由でも可能で、Claude や任意の MCP クライアントがデバイスごとのトークンで発信や SMS 送信を行えます。着信と発信は、同じ音声パイプラインとエージェントのルーティングを使います。
お客様ご自身の自己ホスト型バックエンドに保存されます。デバイス上にも、クラウドサービス上にも保存されません。バックエンドには、文字起こし、要約、発信者の情報、発信者ごとのエージェントのメモリーが保存され、お使いのマシン上の Web コントロールパネルから管理できます。
ファームウェアのアップデートは無料で、デスクトップアプリ MeiMei Firmware Updater(バージョン 0.2.0 以降、macOS と Windows 対応)を使い、USB ケーブル経由でのみインストールします。Wi-Fi やインターネット経由では行いません。アプリがお使いのデバイス向けのアップデートをダウンロードし、ケーブルを通して書き込みます。通話回数の上限はありません。デバイスは通話回数を数えず、一定回数の通話後にアップデートを求めることもないため、アップデートの時期はお客様が決められます。Wi-Fi モデルでは、画面のあるメイン基板にケーブルを接続してください。下のマニュアルの第 7 節をご覧ください。
導入マニュアル
このマニュアルでは、最初の導入の流れをひととおり説明します。コンピューターへのアシスタントソフトウェアのインストール、デバイスの接続、スマートフォンのペアリング、テスト通話、コントロールパネルでのアシスタントの調整、デバイスを最新に保つ方法です。
アシスタントは、常時電源を入れておけるご自身のコンピューター(Windows、macOS、Linux)上の Docker で動作します。MeiMei アプライアンスバンドルには、設定を代わりに行ってくれるセットアップウィザードが含まれています。
モデルは 2 種類あります。USB モデルは画面付きの基板 1 枚で、ケーブルでコンピューターに接続し、Wi-Fi はありません。Wi-Fi モデルは、画面付きの同じメイン基板に 2 つ目の Bluetooth モジュールが加わり、お使いの Wi-Fi に接続します。どちらも、応答を担当するスマートフォンと安定して Bluetooth 通信できる範囲に置いてください。
USB モデルはケーブル経由でアシスタントに接続します。Wi-Fi モデルは、MeiMei Firmware Updater で一度だけ設定すると、お使いの Wi-Fi 経由でアシスタントに接続します。
デバイスは Bluetooth ハンズフリーキットと同じようにスマートフォンとペアリングします。スマートフォンは SIM を使い続け、実際の携帯電話回線につながったままです。
各デバイスにはコントロールパネル内に専用のワークスペースがあり、電話回線ごとに独自のエージェント、音声、モデル、応答ポリシーを設定できます。
サポートはメールで行います。いくつかの情報があれば、最初の返信からお手伝いできます。
ファームウェアのアップデートは無料です。デスクトップアプリ MeiMei Firmware Updater(バージョン 0.2.0 以降)を使い、USB ケーブル経由でのみインストールします。Wi-Fi やインターネット経由では行いません。デバイスは、インストール前にすべてのアップデートが正規のものか確認します。
上記のチェックポイントで解決しない場合は、注文 ID、デバイス ID、スマートフォンの機種名、失敗した手順、デバイスの画面に表示されていた内容を添えて、サポートへメールでご連絡ください(アドレスはサポートページに記載)。